大会における新型コロナウイルス感染症拡大防止対策について

（2022年1月26日現在）

「2022 大阪ハーフマラソン」は日本陸上競技連盟が定める「ロードレース再開につ いてのガイダンス」に基づき、感染拡大の防止対策に取り組み大会を開催します。 大会出場者をはじめ、大会運営スタッフ、大会ボランティア、沿道地域住民の安全を確保するために対策を定めます。出場者は感染拡大防止対策を遵守し、安全な大会運営にご協力をお願いします。

マラソン参加の前に

1. 主催者が定める感染症対策に協力いただけない場合は、参加をお断りします。
   また、大会運営の安全確保の観点から、主催者が参加を取り消す場合があります。
2. 新型コロナワクチンの接種については、可能な限り大会前に接種を受けることを推奨します。
3. 厚生労働省が提供するスマートフォン向けアプリ「新型コロナウイルス接触確認アプリ (COCOA)」と、大阪コロナ追跡システムへの事前の登録をお願いします。
4. 65 歳以上の方、基礎疾患を有する方は、新型コロナウイルス感染症が重症化す るリスクが高いとされています。各自で判断し、大会に参加してください。

大会前・大会当日について

• 出場者は「体調管理チェックシート」で大会前の体調記録を行ってください。
  大会前7日間(1月23日(日)~1月30日(日))の体温と体調および行動に 関する確認事項をシートに記録し、入場ゲート係員に提出してください。
• シート内に該当する項目がある場合や、提出されない場合は、スタート会場への 入場ならびに大会に出場することができません。
• スタート会場入場の際にはアスリートビブス (ナンバーカード)を確認します。
• スタート会場の大阪城公園「太陽の広場」で検温・手指消毒を実施します。
• スタート会場には、手荷物預かりを用意します。(手荷物袋は入場ゲートでお渡しします)
• スタート会場に更衣場所は用意しません。
  走ることができる服装でご来場ください。周辺施設や大阪城公園内での更衣は絶 対に行わないでください。
• フィニッシュ会場は更衣スペースを用意しますが、一度に使用できる人数を制限 します。更衣を速やかに終えて退出するなど、フィジカル・ディスタンスの確保 と密状態の回避にご協力をお願いいたします。周辺施設や長居公園内の指定され た場所以外の更衣は絶対に行わないでください。
• スタート・フィニッシュ会場での集会行為や待ち合わせ、集団での飲食はご遠慮ください。
• スタート・フィニッシュ会場では走行中以外はマスクなどを着用し口・鼻を覆ってください。フィジカル・ディスタンスの確保にご協力をお願いいたします。
• スタート前ブロック整列時、マスク等は着用したままで移動してください。 スタート地点に到着後、マスクを外すアナウンスがあるまで、着用したままで 待機してください。
• レース中は胸用のアスリートビブス (ナンバーカード) のポケットに収納するか、 携帯したまま走行し、フィニッシュ後に、再度着用してください。
• 手荷物預けや返却、スタート前整列などの際は密集を避け、移動、整列してく ださい。
• コース上の救護所、トイレ、収容関門および収容バス乗車中は、マスクなどを 着用し、口・鼻を覆ってください。
• 走行中は唾や痰、給水エリアの水を吐き出す行為は極力避けてください。
• 給水エリアのコップ等は、路上への投げ捨てず、指定場所へ捨ててください。
• ゴミやマスク、ペットボトルなどは路上やスタート・フィニッシュ会場で捨てず、各自でお持ち帰りください。