大阪国際女子マラソンと同日開催する「大阪ハーフマラソン」。
第25回記念大阪国際女子マラソン(2006年)に女子マラソンと同日開催となり(当時は「市民ハーフマラソン」)、2008年から「大阪ハーフマラソン」に改称。
第30回記念大阪国際女子マラソン(2011年)に、現在と同じ、女子マラソンと対面型のコースになりました。
対面コースならではの魅力が存分に感じられ、女子マラソンと同じコースを走る部分が多く、普段は走ることのできない市街地の大通りを走ることができます。
フィニッシュは、数々のスポーツの国際大会が行われたヤンマースタジアム長居。
大阪城公園をスタートし、ヤンマースタジアム長居でフィニッシュを迎えるという感動が本大会の醍醐味です。
大阪ハーフマラソン終了後は大阪国際女子マラソンのランナーがスタジアムに帰ってきます。
コースの特徴は、「高低差がなく、フラットで走りやすい」ところ。
大会には実業団のトップ選手も毎年出場。
自己記録の更新も狙える高速コースです。
2017年大会から、コースを一部変更し、さらに自己ベストタイム更新が期待できる大会となりました。